■第8回「プラ散歩ぃ」のご紹介(^^♪
◎9月16日(土曜日)
『ASKAプラ散歩ぃ』<第8回>
★牛嶋神社「大祭」&三圍神社「三柱鳥居」★
ぷじちま大ちゃぃ&ぴめぷり三ぱちら鳥居〜(^^♪
集合時間:14:00(※牛車待ちの関係で遅くします)
解散時間:22:00(※夕食後に解散)
集合地&解散地: 「雷門」
参加費:9月14日まで早割 8000円
飛び込み参加代 9000円
申し込み受け付け開始:
http://akio-aska.com/shop/ticket/event.html
連絡先: event@akio-aska.com
●「牛嶋神社」
須佐之男命(スサノオノミコト)を守護神に創祀後、天之穂日命(アメノホヒノミコト)と、この地で亡くなった清和天皇の第七皇子、貞辰親王命(サダトキシンノウノミコト)が祀られ、三柱の神々を御祭神とする旧本所一帯の総鎮守。
水戸徳川邸跡の隅田公園の隣の「牛嶋神社」本殿の左右に牛神が奉納され、「狛犬」ではない「狛牛」になっている
境内にも「撫牛(ナデウシ)」で知られ、「東京スカイツリー」の氏神になっている。
5年に1度の「大祭」では、牛が曳く「鳳輦(牛車)」を中心に「手古舞」や、稚児が加わる古式ゆかしい「行列」が、氏子エリアの全行程約35キロを巡行する
牛は福島県相馬郡で委託飼育されている黒雄和牛である。神霊を「鳳輦(ほうれん)」に遷す際、台部の穴に花棒を差し込んで担ぐときは「神輿(みこし)」で、車輪を付けて渡御するときは「鳳輦」と呼ぶ。
「八坂神社」の主神「須佐之男命」の別称「牛頭天王(ゴズテンノウ)」は、竜宮へ行く前、蘇民将来に宿を借りて恩義を感じる。そして無事に竜宮で美女を娶ることができたという。
●「三囲神社(三圍/みめぐり)神社」
「三囲神社」の発祥は「稲荷」で、白狐が3回廻って空に消えた事の縁
これは京都の船岡山の元稲荷「稲荷命婦元宮(いなりみょうぶもとみや)」から「伏見稲荷」に狐が3匹飛んだことと同じである。
この「神狐」を奉納したのは、「三井三店」呉服・両替・向店(むかいだな)の向店で、台座に「向店」との陰刻が見える。
江戸時代の三井家の隆盛で三井家各店がこぞって「三囲神社」を厚く信仰した。 伊勢商人だった三井高利が呉服店「越後屋(後の三越)」を開業して成功したのだ。
その三井家が、守護神として三囲神社を信仰し、「三柱鳥居」をここへ移したという。
お暇なら私とご一緒にプラ散歩ぃでも致しましょう(^^♪
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